1学期から年長組で育てているお米を、本日みんなで炊いて食べました!
以前もみすりを子どもとした際には、手作業だったためなかなか白米にするのには時間がかかりましたが、
バスの運転手さんの萩庭さんが、魔法を使って白米にしてくれました
みんなで「いーち、にー!」と数をかぞえると、例年よりも量が多く約9合のお米ができました
先生たちが代表でお米を洗うと、、、
だんだん水が白色から透明に変わって炊く準備ができました
「もう炊けるね!楽しみ!!」とワクワクしている子どもたちでした!
当番さんが代表で炊飯器のスイッチを押してくれ、周りのみんなで「美味しくなーれ!」と
魔法をかけ、炊けるまでは各部屋で製作をして待機しました
ぴーぴー♪と炊けた音がすると、「ついに炊けたー!」と大興奮の子どもたちでした
中身を見ると、、、
ふっくら美味しそうに炊けていました
みんなで食べると、「すんごい美味しい!」と笑みと感動でいっぱいの子どもたちでした
「作るの大変だったけど、頑張ってよかった!」「ちゃんとこれからご飯たべよう!」と
一人ひとりが米作りを通して感じるものが多くありました
作るのが大変だったお米でしたが、大変だったからこそ、
食のありがたみを感じながら最後まで自分たちで作って食べていた年長組さんでした
ここまで運転手さんや環境整備の先生など、たくさんの方々に協力をしていただきました!!
ありがとうございました
ぜひご家庭でも話を聞いてみてくださいね