今日は避難訓練でした。
回数を重ねて、みんな誘導放送や先生のお話をよく聞けるようになってきました。
今回の避難完了時間は2分50秒。着々と避難がスムーズになってきています
慣れてきた頃が気の緩みどころ!報告を忘れてしまった先生がいたみたいで、本当はもう少し早かったみたい
1回1回、振り返りをして、子どもたちの命を守る責任について考えていきたいと思います
今回は、地元の安全を守っている消防士さんに来ていただき、起震車体験をしました。
まずは先生たちが乗っているところを子どもたちが見学
私自身、久しぶりに体験しましたが、とても怖かったです。
これで周りに家具や物があったり、川から浸水があったりしたら耐えられるかな・・・そんな想像をして、思わず隣にいる先生の腕をつかんで目を見合わせていました。
普段は冷静な先生たちの、そんな姿をみて、地震の恐ろしさを感じ取ったのか、見ている子どもたちの中には泣き出す子もいました。
怖かったけど、なんかよかったのかな…
子どもたちも、先生たちと一緒に体験しました。
みんな、真剣なまなざしで見ていました。
訓練が終わった後には、消防車も見せてもらいました
みんな消防車の中に何が入っているのか興味津々
ライトもつけてくれたよやったぁ
最後にみんなでお礼を言いました。